虚無庵

徒然なるままに

RubyKaigi 2019 公式サイトがキレイになりました 〜その他諸注意とか〜

fukuokarb.connpass.com

Fukuoka.rb #113 に不参加だったのでお茶を濁す形で。

rubykaigi.org

デザインコンセプトも固まり、RubyKaigi 2019 公式サイトがリニューアルしています。色々決まり次第、随時情報を更新していきます。

RubyKaigiKaigi に行ってきた

某日福岡県内某所で RubyKaigi 2019 運営チームの定例会議に参加してきました。詳細なことは決定してからのお楽しみ、ということで書ける範囲のことを書きます。

福岡チームの主な役割

RubyKaigi 2019 ではざっくり分けると福岡チームと東京チームとで別れています。福岡チームの役割は主に以下のようなことになります。

  • 公式サイトデザイン担当
  • DrinkUp 担当
  • ゲストスピーカー/スタッフ用宿泊施設担当

細かいことは今後も増えるとは思いますが、大まかにはこのようなものです。参加される方々に楽しんでもらえるよう色々考えさせてもらいます。

福岡のホテル事情

matome.naver.jp

過去にはライブなどのイベントが重なり宿泊難民が大量に発生しました。

4/18 〜 4/20 の開催期日期間では個人的に以下のようなことを懸念しています。

  • 4/20 にライブ等のイベントが近くで開催されるのではないか
  • 4/18, 4/19 は週末であるため、博多駅近辺のホテルは一ヶ月前には埋まるのではないか

参加を確定されている方は早めの宿確保をした方が良いかと思います。特に金・土は博多駅近辺のみならず、天神近辺や中洲近辺などアクセスの良いエリアでの宿の確保は難しくなります。

「体力には自信があるぜ!」な方々へ

福岡は博多駅から福岡空港まで地下鉄一本 10 分という好立地から、関西圏・関東圏へエクストリーム出社をする営業マンはかなりいます。また、博多駅近辺が宿泊料金が少しお高めであることに対し、郊外は相当の価格設定です。そのため博多駅近辺の宿泊費 > (郊外の宿泊費 + 新幹線移動費)という現象が時期によってはありえます。よって、鳥栖や久留米から新幹線二枚切符で RubyKaigi 2019 に参加するというのも選択肢の一つとして考えて良いかもしれません。

ただし、以下のことには気をつけてください。

  • 新幹線の運行状況に左右される
  • DrinkUp は終電を気にする必要がある
  • アクセスが良いのは博多駅まで。福岡国際会議場までは頑張ってください。

最後に

着々と準備は進めていますので、公式発表を心待ちにしてください。