04/09 〜 04/11 に松本で開催予定だった RubyKaigi 2020 は 09/03 〜 09/05 開催予定に延期となったうえで、オフライン開催を中止し 09/04 〜 09/05 の 2 日間のオンライン開催となった。
スピーカーとして参加
今年で 3 回目の参加で、スピーカーとしては初参加になる(昨年は LT どまり)。事前に動画を提出するのだが、mmhmm - Clear, compelling communication for everyone で撮影した。ただし、カメラは Macbook Pro のインカム、マイクは安物イヤホンマイクとしたので画質も音質も中々に悪いようだ(本人の自覚なし)。さらに文字も小さかったようだ。
文字小さくて読めぬ……。#rubykaigi
— Siena. (@n_siena) 2020年9月5日
RubyKaigi の枠の中に発表画面が合って、その中に発表者の顔とスライドがあるので、スライドが画面の 1/4 くらいになってしまって字が小さくてつらい…。 #rubykaigi
— とみたまさひろ🍣🍺 (@tmtms) 2020年9月5日
オフラインならでかい画面だが、YouTube 配信でさらに顔出しのせいでスライドが小さくなって読みづらくしてしまった。反省。mmhmm の使い所を間違えたようだ。
撮影は家庭の事情で深夜 1 時すぎに小声でやったのもよろしくなかった。笹田さんは早朝に撮影したらしい。俺も早朝にすりゃよかったかな…。
DAY1
仕事してたのでながら見。ただし、ながらで理解できるような内容ではない。Ruby Committers vs the World は最後ラジオになってくれて良かった。
DAY2
10 時から待機。自分のセッションまで妙に緊張して待つ。
— 甚六 (@jimlock) 2020年9月5日
先述通り比喩でも何でもなく眠い目をこすりながらしゃべった。聴衆がいないので、ただただ空を見つめながらしゃべっていた。
また予想はしていたけど Twitter も YouTube チャットも反応が薄かった。前田さんとアーロンに挟まれていたので尚さら反応の薄さが目立った。もっとテックな話ができれば良かったのだが、自分にはここが限界といったところである。
.@jimlock さんの発表、どのように考え、何を試し、何に苦労したのかを丁寧に説明されていて大変わかりやすい。 #rubykaigiA
— みよひで画伯 (@miyohide) 2020年9月5日
自分の体験を追体験として共有できたならば本望である。
全部のセッションを見たわけじゃないが、多分 MVP は糸柳さんだと思う。
Virtual River
川に飲んでいます:https://t.co/ecmGoerfjm#rubykaigi
— Jonan Scheffler (@thejonanshow) 2020年9月5日
後述の感想戦に参加していたけど、小難しい話になってきたので何となくこちらに入ってみた。20 人くらいいるのかと思ったら 5 人くらいでびびった。
デカ外人とは初絡みになるのだが、デカ外人のキャラのおかげでそんなことも感じず楽しくわいわいした。やっぱり懇親会はオフラインでやりたいと思った。
感想戦
ジョナンが寝るとのことで川が流れ解散になった(川だけに)ので、再度感想戦にログインしたら糸柳さんも復帰してたのでなんやかんやワイワイしてた。
今回オンラインRubyKaigiに参加してみて思ったけど、セッション前にジングルあった方が良いかなと思った。唐突に始まるのでちょっとびっくりする。 #rubykaigi
— アルフォートおじさん (@joker1007) 2020年9月5日
そらはさんがいたので「セッション開始前に 5 秒くらい紹介なり開始の合図なりの動画が欲しい」と伝えた。「映像だけでいいか?音は要らないか?」と聞かれたので、「自分は映像のみでいい」と答えた。その後にジョーカーさんのつぶやきを見て「音もあった方がモアベターなのは間違いない」とも思った。
最後に
このご時世に開催してくれたオーガナイザーの皆様に感謝したい。ありがとうございます。