3 回目にして 4 回の登壇。
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今回は「福岡のコミュニティでアウトプットしているエンジニア」がテーマで、Fukuoka.rb として参加してきた&しゃべってきた。
Fukuoka.rb を毎週開催するようになってからちょうど一年ほど経過したので、いい機会なので何をやったかふり返った。半年で 23 回開催なのでやっていっている方だと思ってる。#150 あたりで LT 大会やろうかな、とか考えてます。LT をしてくれた方には記念品を贈呈します。Ruby に関することであればお題は何でもいいです。何なら宝石鑑定の話でもいい。
あとは「福岡 Ruby 会議 03 を来年くらいにやりたい」という話もした。今年は本家 RubyKaigi を福岡でやったし Fukuoka.rb メンバーもローカルオーガナイザーやスタッフとして参加して少し燃え尽きた感がある。少し充電期間が必要。
技術的な話としては最近さわっていた ADAL for Ruby について話してきた。ADAL は Ruby をサポートしていないけど Microsoft は ADAL for Ruby として用意はしてくれている。
この Issue が全てを表しているけど
- メンテナンスされていなければ誰も使わないしサンプルコードが動かなければ誰も使い方が分からない
- メンテナンスを放置されているサービスは死んでいるのと変わらない
- 俺らができることはコードを書いて contribute し続けること
という話をした。「ADAL をちゃんと使おうね」とは言ってないけど .NET や Node.js では使われていると判断したので。
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懇親会でピザを提供しました。
全体的に
朝からずっと参加しましたが、短いセッションが大量なのでずっと話を聞き続けるのはしんどかった。もう年寄りなので 30 分に一回は休みが欲しい。登壇者の交代時間も考えたら一人 30 分話して 10 分休憩とかでもいいんでは?
様々は話を聞けたけど印象に残っているのは以下のセッション。
- Kubernetes を用いたマイクロサービスな開発の話
- Auto ML と Edge TPU について
- Armeria と Central Dogma から学ぶ、マイクロサービスに必要な機能
- Java は今でも無償です、という話と最近の Java Web フレームワーク事情
多分、鼻炎の薬を服用して副作用の眠気がなくなっているタイミングのセッションなんじゃないかな、と思う。自分の仕事や興味に近しい話だったのもあると思う。
「またやってもらえたらな」と思うけど 2 Days くらいにしてもらいたいかも。